Aspose.words の仕様について

Aspose.words の仕様(ツールがサポートする範囲と制限事項が記載されたドキュメント等)に関してご教示いただきたいです。
当ツールを利用して、「word to PDF/HTML」変換したOutputに対して表示の再現度検証を実施する予定です。
検証時に、当ツールがサポートする範囲と制限事項がございましたら、ご教示いただきたいです。
サポート範囲と制限事項に関して以下のイメージのような情報を想定しております。

・サポート範囲

書式 サポートされる機能
フォントの書式設定 テキストの書式設定/色/強調表示
段落の書式設定 箇条書き (箇条書き記号として ASCII 文字を使用する場合に限る)
ページ設定 1 列および 2 列レイアウトをサポート (それ以上の列数のレイアウトはサポートされない)
・・・・ ・・・・・

・制限事項

書式 制限事項
描画ツール サポート対象外
オブジェクトの配置 図、チャートなどの要素の絶対構成はサポート対象外
・・・・・ ・・・・・

@toiawase

Aspose.Wordsは、さまざまな文書形式間の変換をサポートする強力なライブラリです。以下に、Aspose.Wordsのサポート範囲と制限事項についての情報をまとめました。

サポート範囲

書式 サポートされる機能
フォントの書式設定 テキストの書式設定、色、強調表示が可能です。
段落の書式設定 箇条書きがサポートされており、ASCII文字を使用する場合に限ります。
ページ設定 1列および2列レイアウトがサポートされています。それ以上の列数はサポートされていません。
画像とテーブルの処理 画像の抽出、リサイズ、テーブルの操作が可能です。
ヘッダーとフッターの保持 変換プロセス中にヘッダー、フッター、ページ設定を保持します。

制限事項

書式 制限事項
描画ツール 一部の描画ツールはサポートされていません。
オブジェクトの配置 図やチャートなどの要素の絶対配置はサポートされていません。

この情報をもとに、WordからPDFやHTMLへの変換における表示の再現度検証を行う際の参考にしてください。Aspose.Wordsは、文書の整合性を保ちながら、さまざまな形式への変換を効率的に行うことができます。

詳細な情報や具体的な使用例については、Asposeの公式ドキュメントを参照することをお勧めします。

Sources:
[1]: Python Document Conversion - The Complete Guide | Aspose.Words Python …
[2]: Document Conversion | Aspose.Words Python Document Management API
[3]: Aspose.Words Product Family - Aspose Documentation

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早々にご返答いただきありがとうございます!内容確認します。

@toiawase 以下のページも参考になる:

コンバージョンは以下のページで確認できる: Convert A File Word, PDF, JPG Online